“King of Cocktail"と呼ばれるバー業界の巨匠。 1980年代から才能を発揮し、数々のバーを生み出しました。中でも有名なのはニューヨークのRainbow Room。そこでクラシックカクテルを見つめ直し、新たな物へと生まれ変わらせていきました。数々の受賞歴があり、長きに亘り、業界に絶大な影響力を与えてきた人物です。世界各国でバーのコンサルタントやバーテンダーのトレーニングを行うとともにカクテルコンペティションの審査員も務めています。アメリカン カクテル博物館の創設者でもあります。カクテルと音楽をこよなく愛す、伝説のバーテンダーです。
お酒と音楽のエディターとして長年に亘り活躍を続けており、多くの著作物を出しています。
特にウイスキーの造詣が深く、彼の著書「ワールド・アトラス・オブ・ウイスキー」はウイスキー分野における画期的な書籍として増刷もされています。
東京 インターナショナル バーショーの為に、これまで4度来日しており、2018年に東京 インターナショナル バーショー オフシャルエグゼクティブに就任しました。