カクテル作成技術「スローイング」で世界的に有名なバーであるバルセロナ「BOADAS」のヘッドバーテンダーを長年務めたアダル マルケス氏のマスタークラス。マティーニを、シェイク、ステア、スローイングでそれぞれつくり、その違いを伝えるとともに、スローイングの芸術性を伝えます。

スコッチ・ウイスキーの魅力を、幾度となくバーショーで伝えてきたデイブ ブルーム氏。今回はスコットランドの新しい流れについて伝えてくれます。 Springbank、Glen Scotia、Bruichladdich、Kilchoman、Ardnamurchanなど、ブルーム氏おすすめのスコッチ・ウイスキーを飲みながら、西海岸と島の蒸溜所にできた新しいコミュニティについて、氏ならではの他では聞けない情報を聞くことができます。

ウイスキーへの造詣の深いデイブ氏がシェリーとウイスキーの香りの捉え方とその特徴について、いくつかのテイスティングサンプルをご用意して皆と考察していきます。

季の美ハウス マネージャー兼バーテンダー、佐久間 雅志が「季の美」ブランドについてお話しします。季の美は11のボタニカルを6つのエレメントに分けてそれぞれを浸漬蒸溜し、その後ブレンドしていますが、当日はブレンド前の「季の美」の6エレメンツを試飲いただけます。特別な機会を是非お見逃しなく。

2023年、ウイスキーづくり100年を迎え、これからのウイスキーづくりの未来に向けた、熟成を見据えた多彩な原酒のつくり込みをお伝えいたします。

ニッカウヰスキーには1964年に稼働したカフェ式連続式蒸溜機でつくるカフェグレーンの長い歴史があります。また一方では様々なチャレンジも続けてきました。ニッカウヰスキーが現在新たに取り組んでいる多様なグレーン原酒のつくり分けとその魅力について、実際のテイスティングを交えながら主席ブレンダー・綿貫 政志が解説します。

ブランド アンバサダー ジャック チェンバースが2つの異なる大陸にある2つのユニークなシングルモルト・ウイスキー蒸溜所を訪れるテイスティングの旅にあなたを招待します。 大麦の重要性、そしてシングルモルト・ウイスキーの基本原料が、 私たちが愛するウイスキーにいかに素晴らしい影響を与えるかをご紹介します。