カクテル作成技術「スローイング」で世界的に有名なバーであるバルセロナ「BOADAS」のヘッドバーテンダーを長年務めたアダル マルケス氏のメインステージ。クラシックカクテルのガーディアン(守護者)であり、芸術的ミクソロジーの先駆者とも呼ばれる彼のルーツをたどります。

今までルールのなかったジャパニーズ・ウイスキーの定義が2021年に生まれました。ジャパニーズ・ウイスキーにも造詣の深いデイブ ブルーム氏が、スコッチ・ウイスキーのルールも踏まえ、その生産者と共に語り合います。
出演者：キリンビール株式会社 マスターブレンダー 田中 城太氏、株式会社ベンチャーウイスキー マスターブレンダー 肥土 伊知郎氏

ここ数年でさらに多くのウイスキー蒸溜所ができた日本。デイブ ブルーム氏が日本の蒸溜所の方達との交流を深め、新しいジャパニーズ・ウイスキーについて語り合います。 出演者：小正 芳嗣氏(小正嘉之助蒸溜所株式会社 代表取締役社長)、山本 泰平氏(サクラオディスティラリー製造本部 蒸留部 蒸留責任者)、中村 大航氏(ガイアフロー株式会社 代表取締役)、井原 優哉氏(長濱蒸溜所 蒸溜責任者)

日本において本格的にウイスキーづくりが始まってから100年の節目となる2023年。これまで日本のウイスキーを愛飲し、支え続けてきたお客様に感謝の気持ちを伝え、これからのウイスキー業界にますます期待をしてもらえるような年にしたい。「ウイスキー技術者交流会」を通じて普段から交流のある5社のブレンダーたちが、そんな想いをお届けするために一同に会してメインステージでトークセッションを行います。これまでの100年を振り返り、日本のウイスキーの未来を語り合うブレンダーたちのスペシャルトークに是非ご期待ください。出演者：キリンビール株式会社 マスターブレンダー 田中 城太氏、サントリー株式会社 チーフブレンダー 福與 伸二氏、ニッカウヰスキー株式会社 チーフブレンダー 尾崎 裕美氏、株式会社ベンチャーウイスキー マスターブレンダー 肥土 伊知郎氏、本坊酒造株式会社 チーフブレンダー 久内 一氏

第1回目の東京 インターナショナル バーショーから出演し、毎年楽しみにしているファンも多い「美人すぎるフレアバーテンダー」富田 晶子さんが、4年ぶりにバーショーのステージに帰ってきます。ストーリー性があり、女性らしい演出は彼女ならでは。今年も是非ご期待ください。

ベンリアック蒸溜所は1898年に創業しました。私たちの蒸溜所は一見古ぼけたように見えるかもしれませんが、私たちのウイスキーづくりの全てが詰まった特別な場所です。創業時から絶えずフレーバー（味わい）の可能性を追求し、数多くの賞もいただきましたが、私たちの探求に終わりはありません。グローバルブランドアンバサダーであるスチュワート フィアーがベンリアック4銘柄の魅力をお伝えします。

フィーバーツリーは世界80か国以上で販売されているプレミアムミキサーです。2005年の発売以来、トニックウォーターをはじめ、様々なスピリッツの風味を引き立てる原料にこだわったミキサーシリーズを世界に先駆けて販売してきました。ブランドアンバサダーである深水 稔大氏がブランドストーリーと6種のミキサーの魅力を実演と共にお伝えします。

1860年に誕生し、その鮮やかな赤色、そして独特のビタースイートな味わいが唯一無二の存在として世界中でカクテルに使用されているカンパリ。そのカンパリが誕生したイタリアの食文化「アペリティーボ」の魅力を、カンパリグループ・カクテルグランプリ2022 優勝者の江刺 幸治氏（SPIRITS BAR Sunface SHINJUKU）とカンパリ ブランドアンバサダーの小川 尚人が実演を交えてお伝えいたします。

鮎川 正徳氏（Bar 7th）、鹿山 博康氏（Bar BenFiddich）、Remy Savage氏（A bar with shapes for a name）の豪華3名がステージを華やかに彩ります。サントリージャパニーズクラフトジン六（ROKU）のコンセプトでもある「旬」をテーマに、今この瞬間しか巡り合うことができないステージをお届けします。

ペルノ・リカールはバーテンダーの皆様と共にサステナブルなバーの世界を目指します。バーショーのステージでは、ペルノ・リカール・ジャパンのサイモン ダーヴェニーザが、ペルノ・リカールの提案する「サステナブルなバーテンディングとカクテル」についてご紹介します。

日本ジン協会が日本のジンの普及・発展に寄与した方に対し、「ジン・ガーディアンズ」の称号を授与します。