日本初・アジア圏でも初となるインターナショナル・バーショーが5月5日・6日に東京ミッドタウンにて開催され、無事終了致しました。

全国からご来場くださいました多くのお客様、参加企業各社様、ご協力下さいました
社団法人日本バーテンダー協会会員の皆様に厚く御礼申し上げます。
また、チャリティ企画でもございますプレミアム・ヴァウチャーシステムにも多数のご協力をいただきました。総額は現在集計中でございますが、昨年のウイスキーライヴ寄付総額1,454,916円を超える金額となることが予想されております。アルコール飲料業界からできる社会貢献のひとつとして皆様のご厚意をお預かりし、「桃・柿育英会　東日本大震災遺児育英資金」、「認定NPO法人　国際ボランティアセンター山形」へ東日本大震災復興支援としてお送りさせていただきます。重ねて御礼申し上げます。

また開催期間中、混雑にまぎれての不行き届き等ございました場合には誠に申し訳ございません。何卒ご容赦下さいますようお願い申し上げます。皆様のご支援に支えられ、12回目となりますウイスキーライヴとTokyoインターナショナル・バーショーの第1回を迎えられましたことをスタッフ一同感謝しつつ、翌年にはより一層お楽しみいただけるイベントを開催できるよう尽力して参ります。

最後となりますが、Tokyoインターナショナル・バーショーへのご意見ご要望など、何なりとお寄せ下さいますようお願い申し上げます。アンケートにもお答えいただきましたら幸いでございます。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

運営事務局　株式会社ドリンクス・メディア・ジャパン一同

バーショーとは現在世界各国で開催されている、バーテンダーのパフォーマンスが楽しめ、様々なお酒のテイスティングやバーグッズなどの展示が行われる、バーの見本市的なイベントです。カクテルコンペティションと違いってプロのバーテンダーが技術を競い合うのではなく、来場者の方がテイスティングを楽しんだりステージやブースで繰り広げられるパフォーマンスを見たりと、バーの文化にもっと親しむためのイベントなのです。

しかしこれほど世界中で人気を集めるバーショーがアジア圏ではまだ開催されたことがありませんでした。日本のバー文化は世界最高レベル、その日本でのバーショーをという国内外の声に応え、日本バーテンダー協会から設立された「カクテル文化振興会」が、満を持して開催を決定しました。
そしてそのパートナーとして、国内のウイスキー業界最大の祭典・ウイスキーライヴとのジョイントが実現。昨年のウイスキーライヴでは初めてウイスキー以外にクラフトビールやラムが出展され大好評であったことから、ウイスキーライヴのさらなる進化の形としても、これまで以上にお楽しみいただけること間違いなし！
東京で始まり、現在では20カ国以上の輪を広げているウイスキーライヴですが、バーショーとの合同開催は世界初！すでに海外からも注目を集める業界の一大イベントなのです。